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NIRSを用いた前頭葉における脳活動の比較:血糖値と体温変化を含めた考察
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カテゴリ: 部門大会
論文No: OS3-3
グループ名: 【C】平成26年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2014/09/03
タイトル(英語): Comparison of the brain activity in frontal lobe using NIRS: Consideration including change of blood sugar level and body temperature
著者名: 三上 可菜子(国士舘大学),大浦 邦彦(国士舘大学)
著者名(英語): Kanako Mikami(Kokushikan University),Kunihiko Oura(Kokushikan University)
キーワード: NIRS|前頭葉|血糖値血糖値|NIRS|frontal lobe|blood sugar level
要約(日本語): 人の生命活動エネルギー源として重要な栄養素のひとつがブドウ糖であり,神経活動に伴っても消費されることから,血液中にブドウ糖が豊富に存在すると記憶力や集中力が増す,という指摘もある。本報告ではブドウ糖と脳活動の関係を調べるため,空腹時および食事後の被験者にクレペリン検査を実施し,ウェアラブル光トポグラフィ(NIRS)を用いて前頭葉のヘモグロビン濃度を通じて脳活動変化を測定する。脳の中で頭の前半分,側頭葉の上前部領域にある前頭前野は思考や創造性を担う中枢と考えられ,神経活動の影響が大きく現れることが期待される。実験の際には血糖値と体温変化も測定し,これらの影響についても検討を加える。
PDFファイルサイズ: 434 Kバイト
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