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プローブ情報システムの動向と実装例
プローブ情報システムの動向と実装例
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カテゴリ: 部門大会
論文No: OS4-2
グループ名: 【C】平成26年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2014/09/03
タイトル(英語): Probe Information System And Its Implementation
著者名: 熊澤 宏之(大阪産業大学)
著者名(英語): Hiroyuki Kumazawa(Osaka Sangyo University)
キーワード: プローブ情報|WEB技術|ITSITS|Probe Information|Web Technologies|ITS
要約(日本語): 人や車などの移動体が種々センサと通信機能を持ち、移動しながら自ら情報を発信することが可能となってきた。これらは移動するセンサと捉えることができ、移動体の位置及び時刻情報と関連付けられたセンサデータは、インフラ固定設置のセンサと比較して、柔軟かつきめ細かな情報が得られる。このような情報を収集するシステムはプローブ情報システムと呼ばれている。 今後、このような情報収集基盤が普及していくには、どのような端末からでも「共通的」な方式で情報を発信できるようにすることが必要である。本稿では、ITS (Intelligent Transport Systems)におけるプローブ情報システムの動向を紹介すると共に、Webなどで標準的に利用される技術を活用して、端末からのセンサ情報伝送、サーバでの受信、可視化までの実装を試みた結果を報告する。
PDFファイルサイズ: 754 Kバイト
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