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Transient型VEPを用いた脳波インタフェースにおける点滅刺激の輝度変化による多選択肢化の検討

Transient型VEPを用いた脳波インタフェースにおける点滅刺激の輝度変化による多選択肢化の検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: OS7-3

グループ名: 【C】平成26年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2014/09/03

タイトル(英語): Examination for Multiple Choice of Brain-Computer Interface by using transient VEP with Changing Luminance of blinking stimulus

著者名: 相沢 彰吾(電気通信大学),板倉 直明(電気通信大学),水戸 和幸(電気通信大学),水野 統太(電気通信大学)

著者名(英語): Syogo Aizawa(The University of Electro-Communications),Naoaki Itakura(The University of Electro-Communications),Kazuyuki Mito(The University of Electro-Communications),Touta Mizuno(The University of Electro-Communications)

キーワード: ブレインコンピューターインタフェース|視覚誘発電位|transient 型 VEPtransient 型 VEP|BCI|VEP|transient VEP

要約(日本語): 点滅光を注視した際に発生する視覚誘発電位(VEP)を、ブレイン・コンピュータ・インタフェース(BCI)に応用する研究が行われている。本研究室ではBCIにおける多選択肢化を目標としている。先行研究では点滅刺激の位相に差を与えることで,現れるSSVEPのパワー値に差を作ることで多選択肢化の可能性を示した.またTRVEPにおいても点滅刺激の位相差を利用することで多選択肢化を図った.その結果,0度,90度,180度,270度の位相差の4通りが使えることが示された.また別の先行研究では,点灯間隔変動刺激を用いることで4選択肢を実現することができた.しかし先行研究の手法ではこれ以上の選択肢増加は困難であることが判明した。そこで本研究では従来とは異なる手法として、点滅中の輝度を変動させることで出現する波形に変化を与えることにより多選択肢化を目指した。

PDFファイルサイズ: 437 Kバイト

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