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無線技術を利用した列車制御システム;Sparcs

無線技術を利用した列車制御システム;Sparcs

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カテゴリ: 部門大会

論文No: OS10-3

グループ名: 【C】平成26年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2014/09/03

タイトル(英語): Train Control System using Radio technology;Sparcs

著者名: 畑崎 直紀(日本信号)

著者名(英語): Naoki Hatazaki(Nippon Signal)

キーワード: 鉄道信号システム|列車制御|無線通信無線通信|Railway Signaling System|Train Control|Radio Commnication

要約(日本語):  鉄道分野において、近年、無線式列車制御システム(CBTC)が注目を集めている。2011年12月末に開業した北京地下鉄15号線へ当社の無線式列車制御システムであるSPARCS(Simple-structure and high-Performance Atp by Radio Communication System)を導入した。アジアを中心に世界各地にCBTCシステムが導入されているが、日本では普及が進んでいない。現在の方式と比べて、運転ヘッドの向上や現場機器および保守費の削減も期待できる。鉄道事業者は、線区特有の事情を考慮して将来を見据えた次世代の鉄道システムについて検討を進めている。本発表では、軌道回路による列車検知方式により今日の列車の安全な運行は実証されているが、次世代の鉄道システムとして無線を使ったシステム適用の可能性を、SPARCSの事例を中心に検証する。

PDFファイルサイズ: 392 Kバイト

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