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測定環境の変化を考慮した超音波認形状識法

測定環境の変化を考慮した超音波認形状識法

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カテゴリ: 部門大会

論文No: PS2-1

グループ名: 【C】平成26年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2014/09/03

タイトル(英語): A Shape Recognition Technique Using Ultrasound Considering Change of Measurement Environment

著者名: 宮本 洋輔(広島工業大学),小島 弘義(広島工業大学),津田 純平(広島工業大学),大谷幸三 (広島工業大学),馬場 充(茨城大学)

著者名(英語): Yosuke Miyamoto(Hiroshima Institute of Technology),Hiroyoshi Kojima(Hiroshima Institute of Technology),Junpei Tsuda(Hiroshima Institute of Technology),Kozo Ohtani(Hiroshima Institute of Technology),Mitsuru Baba(Ibaraki University)

キーワード: 超音波|形状認識|センサアレイセンサアレイ|ultrasound|shape recognition|sensor array

要約(日本語): 超音波を用いた計測法は,光学的手段を適用できない条件下で用いることができるという利点がある一方で,得られる情報の分解能が低い,温度や湿度などの測定環境変化の影響を受けやすいといった欠点をもつ.しかし,そのような欠点を補うことができれば,光の適用が困難な測定環境や測定対象,すなわち夜間や水中におけるワークの分別や,透明物体や光沢のある金属加工物の分別などに有効である.これまでに,本研究室では超音波センサアレイで獲得した音圧信号分布を利用して,従来法よりも高分解能な超音波計測法を提案してきた.しかし,現時点では温度や湿度など測定環境の変化が音圧信号に与える影響を考慮できておらず,異なる環境下で測定した際の信頼性に課題があった.そこで本研究では,温度,湿度,気圧に着目して,これらの環境変化が測定に与える影響を調査し,その影響を緩和する方法を検討した.

PDFファイルサイズ: 500 Kバイト

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