医療機器用ICタグの位置推定における送信チャンネル数低減による誤差増大の改善
医療機器用ICタグの位置推定における送信チャンネル数低減による誤差増大の改善
カテゴリ: 部門大会
論文No: PS4-4
グループ名: 【C】平成26年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2014/09/03
タイトル(英語): Improvement of Positioning Errors in Locating IC Tags Attached to Medical Instruments when The Number of Channels is Reduced
著者名: 細川 裕貴(三重大学),松月正樹医学部付属病院 (三重大学医学部付属病院),竹尾 隆(三重大学)
著者名(英語): Hiroki Hosokawa(Mie University),Masaki Matsuzuki Hospital (Mie University Hospital),Takashi Takeo(Mie University)
キーワード: ICタグ|医療機器|位置推定|ベイズの定理|IC tags|Medical instrument|Position estimation|Bayes' theorem
要約(日本語): 本研究では、医療機器管理に用いられているICタグの送信チャンネル数と位置推定の際の推定回数の低減による位置推定誤差の抑制方法を調べた。三重大学医学部付属病院の各部門で行われた測定で、送信チャンネル数低減はタグの位置推定誤差を増大させることが明らかになった。位置推定制度の改善にベイズの定理を用いて推定回数を5回に設定し推定したところ、約4mという許容範囲内の推定誤差が得られた。しかし、タグの電波送信間隔は現状6分であり、機器は最短で約30分かそれ以下しか特定の部門に滞在しないため、上記の方法では推定結果を1回しか表示できない。そこで推定回数を減らし、結果表示回数を増やすことを考え、推定回数低減に伴う位置推定誤差の増大を、ベイズ推定に同時確率分布を用いることにより抑制する方法を試みたので結果を報告する。
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