商品情報にスキップ
1 1

フラッシュCMOS A/Dコンバータを用いたハミング距離検索機能付きCAMの一検討

フラッシュCMOS A/Dコンバータを用いたハミング距離検索機能付きCAMの一検討

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 部門大会

論文No: PS7-5

グループ名: 【C】平成26年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2014/09/03

タイトル(英語): A study of a Hamming distance search CAM using a flash CMOS A/D converter

著者名: 高田 晃彦(東海大学),浦上 真(東海大学),福原 雅朗(東海大学),吉田 正廣(東海大学)

著者名(英語): Akihiko Takada(Tokai University),Makoto Urakami(Tokai University),Masaaki Fukuhara(Tokai University),Masahiro Yoshida(Tokai University)

キーワード: ハミング距離|A/Dコンバータ|CAMCAM|Hamming distance|A/D Converter|Content Addressable Memory

要約(日本語): 従来のCAM(Content Addressable Memory:内容照合メモリ)に関する研究において,ビット方向にもワード方向にも完全並列に照合を行うCAMが提案されている.また,このCAMは,入力データと記憶データ間のハミング距離に対応したアナログ電圧を生成し,その電圧に応じたディジタル信号を出力できることから,ハミング距離検索機能付きCAMと呼ばれている.このハミング距離検索機能付きCAMにはフラッシュCMOS A/Dコンバータが用いられているが,その詳細な電気的特性については文献に示されていない.そこで本研究では,このハミング距離検索機能付きCAM内で生成されるアナログ電圧の理論式を誘導し定量的に評価するとともに,フラッシュCMOS A/Dコンバータのノイズマージンを大きくすることを目的とした最適なトランジスタ寸法を検討する.また,生成されるアナログ電圧および出力信号の動作特性をSPICEシミュレーションにより検証する.

PDFファイルサイズ: 558 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する