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音響情報を用いた異常原因の特定方法

音響情報を用いた異常原因の特定方法

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC2-5

グループ名: 【C】平成26年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2014/09/03

タイトル(英語): Identification of Abnormal Cause by Sound Information

著者名: 大西 義浩(愛媛大学),本山 由紀子(愛媛大学)

著者名(英語): Yoshihiro Ohnishi(Ehime University),Yukiko Motoyama(Ehime University)

キーワード: 音響情報|最小2乗法|異常原因異常原因|Sound Information|Least Squares Method|Abnormal Cause

要約(日本語): 多くの研究者によって音響情報から,正常と異常とを判断する方法が提案されている。しかし,異常と判断される状態の中でも,直ちに運転を停止するべきものもあれば,速度を落とすなど他の対処を行うことで運転を継続できるものもある。このため,正常と異常を判断するだけでなく,異常原因を診断することが有用になることもある。そこで本研究では,複数の異常原因を特定することを目的とする。本研究は,まず想定する故障原因それぞれの音響情報からからモデルを作成する。そして新しいサンプルを各モデルに適用し,各モデリング誤差を比べることによって故障診断を行うようにした。あらかじめ,それぞれの故障原因に対応した数式モデルを構築することで,多くの故障原因を特定することを目的としている。最後に提案法の有用性を確認するために,モータ駆動されたプロペラの音響データによる実験結果を示す。

PDFファイルサイズ: 692 Kバイト

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