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概日リズムが外因性循環器応答に与える影響評価

概日リズムが外因性循環器応答に与える影響評価

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC4-21

グループ名: 【C】平成26年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2014/09/03

タイトル(英語): Circadian changes of circulatory response to external stimuli

著者名: 沼田 崇志(東京大学),松野 茂(東京大学),小谷 潔(東京大学),神保 泰彦(東京大学)

著者名(英語): Takashi Numata(The University of Tokyo),Shigeru Matsuno(The University of Tokyo),Kiyoshi Kotani(The University of Tokyo),Yasuhiko Jimbo(The University of Tokyo)

キーワード: 自律神経活動|循環器応答|概日リズム概日リズム|autonomic nervous activity|circulatory response|circadian rhythm

要約(日本語): 近年,生理学や臨床医学のみならず,人間工学においても自律神経活動の評価が必要とされる場面が増えている.自律神経活動の評価指標としては,循環器活動が挙げられる.循環器活動は,自律神経活動の短期・長期的な変動が絡み合った状態で制御されており,呼吸性不整脈といった短期的な変動,概日リズムといった長期的な変動の影響を受けて,絶えずゆらいでいる.そのため,循環器変動から自律神経活動の生理学的特性を評価する研究や,短期的な外部刺激に対する循環器応答から自律神経活動の短期変動特性を評価する研究が行われている.しかしながら,短期的な外部刺激に対する循環器活動の応答性と自律神経活動の長期変動特性の関係性については,十分に解明されていない.そこで本研究では,短期的な外部刺激に対する循環器応答と概日リズムによる自律神経活動変化の関係性について評価することで,自律神経による循環器制御動態の生理学的特性を評価する.

PDFファイルサイズ: 473 Kバイト

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