刺激誘発神経活動の安定性の検証-自己組織化マップを用いた解析
刺激誘発神経活動の安定性の検証-自己組織化マップを用いた解析
カテゴリ: 部門大会
論文No: TC4-37
グループ名: 【C】平成26年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2014/09/03
タイトル(英語): Validation of stability of stimulation evoked neuronal activity-Analysis with Self-Orgnization Map
著者名: 福井 康弘(関西学院大学),工藤 卓(関西学院大学),伊東嗣功 (関西学院大学),箕嶋 渉(関西学院大学)
著者名(英語): Yasuhiro Fukui(Kwansei Gakuin University),Suguru Kudoh(Kwansei Gakuin University),Hidekatsu Ito(Kwansei Gakuin University),Wataru Minoshima(Kwansei Gakuin University)
キーワード: 分散培養神経回路網|自己組織化マップ|神経誘発応答|教師無し学習|神経回路網ダイナミクス|dissociated neuronal culture|Self-Orgnization-Map|evoked neuronalresponse|non-teacher learning|neuronal network dynamics
要約(日本語): 脳における神経情報処理に重要な神経活動パターンの安定性を分析することを目的として,神経回路網に電流刺激を与えることで発現する誘発応答パターンの長期的な変化の解析を行っている.解析の手法として常時教師なし学習を行いながら2次元マップ空間に多計測チャンネルによる高次元の応答パターンを写像する自己組織化マップを用いた.異なる2電極から交互に電流刺激を行い,刺激によって得られる応答パターンを20×20の2次元マップ空間に写像した.学習の初期のみ各電極に対する応答を特定のノードに強制的に写像する教師あり学習を行った.この過程をシーディングと呼ぶ.シーディング後,異なる2電極からの入力に対する応答パターンに対応する勝者ユニットは,ほぼ分離して写像された.また,長期的に入力を繰り返してもほぼ同じ位置に勝者ユニットに選択される傾向が確認された.これらの結果は互いに分離した誘発応答の安定性を示唆する.
PDFファイルサイズ: 747 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
