オープンで低コストなインタフェースを用いた神経系に対する双方向接続の可能性
オープンで低コストなインタフェースを用いた神経系に対する双方向接続の可能性
カテゴリ: 部門大会
論文No: TC4-38
グループ名: 【C】平成26年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2014/09/03
タイトル(英語): Potential of an open and low-cost interfacing for bidirectional connection to the neural systems
著者名: 深山 理(東京大学),平野 健(東京大学),満渕 邦彦(東京大学)
著者名(英語): Osamu Fukayama(The University of Tokyo),Takeshi Hirano(The University of Tokyo),Kunihiko Mabuchi(The University of Tokyo)
キーワード: 神経インタフェース|システム|ラットラット|Neural interface|System|Rat
要約(日本語): 脳・神経系の直接計測により外部機器制御を可能とするブレイン・マシンインタフェース(BMI)は、切断患者・麻痺患者に外界への働きかけ手段を提供するだけでなく、健常者にとっても新たな身体モダリティの獲得や直観的操作系をもたらす可能性がある。BMIの構築には、高価なアンプや専用のソフトウェアが不可欠と思われがちであるが、オープンライブラリを組み合わせ、機能を絞ったアンプと小型コントローラの活用によって、廉価なシステムを構成することも可能である。本発表では、我々の開発する RatCar (運動皮質内信号計測による歩行推定・車体制御、および皮質内微小電気刺激システム)を例に、手間とコストを削減した工夫を紹介し、より手軽な双方向BMIシステム実現の可能性を検討する。これによって、逆にリソースを重点的に投入すべき要素が浮き彫りになるほか、廉価なシステムの大量投入による新たな実験系の構築が期待される。
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