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ソーシャルネットワークのプライバシーと個人の特定―つぶやきと履歴書の照合を例として―
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カテゴリ: 部門大会
論文No: TC5-9
グループ名: 【C】平成26年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2014/09/03
タイトル(英語): Privacy and De-Anonymisation in Social Networks
著者名: 吉浦 裕(電気通信大学),片岡 春乃(電気通信大学),小川 陽平(電気通信大学)
著者名(英語): Hiroshi Yoshiura(University of Electro-Communications),Haruno Kataoka(University of Electro-Communications),Yohei Ogawa(University of Electro-Communications)
キーワード: プライバシー|匿名性|ソーシャルネットワークソーシャルネットワーク|privacy|anonimity|social network
要約(日本語): ソーシャルネットワークの利用が拡大する一方,様々なプライバシー問題が起こる場にもなっている.本稿では,ソーシャルネットワークのプライバシー保護に向けて,多数の発言の中から注目者の発言を特定する技術を紹介する。本技術は、注目者の履歴書と個々の発言を照合し、最も類似度の高い発言を注目者の発言と推定する。12名の被験者の履歴書を用い、各々100人の発言の中から被験者の発言を特定あるいは限定できることを明らかにする。さらに、この個人特定の過程を分析することで、ソーシャルネットワークの発言の匿名性を維持することの難しさを示す。
PDFファイルサイズ: 834 Kバイト
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