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日本語のアクセント情報の検出に関する横断的センシング技術
日本語のアクセント情報の検出に関する横断的センシング技術
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カテゴリ: 部門大会
論文No: TC8-4
グループ名: 【C】平成26年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2014/09/03
タイトル(英語): Interdisciplinary sensing technology for detecting accent information in Japanese
著者名: 杉山 由希子(慶應義塾大学)
著者名(英語): Yukiko Sugiyama(Keio University)
キーワード: 日本語アクセント|基本周波数|音響特徴|冗長性|Japanese accent|fundamental frequency|acoustic properties|redundancy
要約(日本語): 日本語は母音と子音の組み合わせのほかに、アクセントで単語を区別する言語である。例えば「橋」と「箸」は、音の配列は同じである。しかし「橋」は語頭にアクセントがあるのに対し、「箸」は語末にアクセントがあることで区別されている。音声学では、このような日本語アクセントの物理的な実体は、主に基本周波数の動態であると言われてきた。一方、音声知覚の研究では、音声には冗長性があり、ひとつの言語情報は複数の音響特徴でもって表現されることが一般的であると分かっている。このことの傍証として、近年の研究では、人工的に基本周波数を除去した音声においても、日本語話者は単語をチャンスレベル以上の精度で聞き分けることができると分かっている。日本語アクセントの特徴を正確に理解するには、基本周波数以外の新たな音響特徴に注目し、これまでの発想にとらわれない分野横断的な検証が必要である。
PDFファイルサイズ: 1,557 Kバイト
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