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微弱なパルス磁気刺激による筋疲労回復効果の研究

微弱なパルス磁気刺激による筋疲労回復効果の研究

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC10-1

グループ名: 【C】平成26年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2014/09/03

タイトル(英語): Study on Recovery Effect for Muscle Fatigue by weak pulsed Magnetic Stimulation

著者名: 湯ノ口 万友(鹿児島大学),塗木 淳夫(鹿児島大学)

著者名(英語): Kazutomo Yunokuchi(Kagoshima University),Atsuo Nuruki(Kagoshima University)

キーワード: 筋疲労|回復効果|磁気刺激|筋電図|muscle fatigue|recovery effect|magnetic stimulation|electromyogram

要約(日本語): 我々は日常生活のさまざまな場面で筋疲労を経験する。筋疲労の蓄積は怪我や作業効率の低下が起こり日常生活に支障をきたすこともある。現在では、筋疲労の回復のための電気や温熱、磁気等の様々な物理療法が試みられ、それらの成果が報告されている。しかも、ほとんどの報告は定性的なものが多句、用いられている刺激強度はほとんどが、可成り強いものである。また、最近になって磁気刺激によるリハビリテーション分野への活用が盛んになっているが、、パルス磁気刺激と筋疲労に関する研究はほとんど報告されていない。著者等は微弱なパルス磁気刺激に着目し、筋疲労回復に対して刺激効果を報告している。本研究では、筋疲労指標を詳細に調べ、筋疲労回復に及ぼす微弱磁気刺激の作用を定量的に検討する。

PDFファイルサイズ: 553 Kバイト

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