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DECTを使用した太陽光発電用ストリングモニタに関する検討-「F尾道太陽光発電所」を使用した実証実験 -

DECTを使用した太陽光発電用ストリングモニタに関する検討-「F尾道太陽光発電所」を使用した実証実験 -

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC11-6

グループ名: 【C】平成26年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2014/09/03

タイトル(英語): A study regarding string monitoring with DECT in photovoltaics- Demonstration experiment in F Onomichi photovoltaic power plant -

著者名: 古賀 久雄(パナソニック),池崎 一生(パナソニック),永安 俊介(パナソニック),川畑 直弘(パナソニック),工藤 満(NTTファシリティーズ)

著者名(英語): Hisao Koga(Panasonic Corporation AVC networks Company),Issei Ikezaki(Panasonic Corporation AVC networks Company),Syunsuke Nagayasu(Panasonic Corporation AVC networks Company),Naohiro Kawabata(Panasonic Corporation AVC networks Company),Mitsuru Kudou(NTT FACILITIES,INC.)

キーワード: 太陽光発電|メガソーラーサイト|ストリングモニタ|DECT|フィールドテスト無線システム|photovoltaics|large photovoltaic power plant|string monitoring|DECT|field testwireless system

要約(日本語): 2012年7月より固定価格買取制度の導入が始まり、国内においても太陽光発電事業が急拡大している。大規模発電サイトでは、通常発電量や異常に関するモニタリングをパワーコンディショナで行っている。しかしながら、パワーコンディショナの異常や総発電量の低下などは監視できるが、ストリング/太陽光パネル(PVパネル)単位での異常を把握することは困難であった。またストリング単位でのモニタリングを行う場合は、従来測定ユニットを接続箱内に設置し有線通信接続を行う必要があるため、既設サイトに対応することが困難であった。本文では、新設/既設問わず簡単設置可能な無線接続タイプのPVストリングモニタを提案する。無線にはコードレス電話等に利用されているDECT方式を用い、子機通信制御や複数親機間通信制御を行うことで効率的なデータ収集を実現する。最後に、実際の大規模サイトを使用した実証実験で本方式の有効性を示す。

PDFファイルサイズ: 839 Kバイト

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