商品情報にスキップ
1 1

太陽光発電ストリングモニタ用異常検知方式に関する検討-「F尾道太陽光発電所」を使用した実証実験 -

太陽光発電ストリングモニタ用異常検知方式に関する検討-「F尾道太陽光発電所」を使用した実証実験 -

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 部門大会

論文No: TC11-7

グループ名: 【C】平成26年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2014/09/03

タイトル(英語): A study regarding defect detection for string monitoring in photovoltaics - Demonstration experiment in F Onomichi photovoltaic power plant -

著者名: 古賀 久雄(パナソニック),川畑 直弘(パナソニック)

著者名(英語): Hisao Koga(Panasonic Corporation AVC networks Company),Naohiro Kawabata(Panasonic Corporation AVC networks Company)

キーワード: 太陽光発電|メガソーラーサイト|ストリングモニタ|DECT|フィールドテスト異常検知|photovoltaics|large photovoltaic power plant|string monitoring|DECT|field testdefect detection

要約(日本語): 2012年7月より固定価格買取制度の導入が始まり、国内においても太陽光発電事業が急拡大している。大規模発電サイトでは、通常発電量や異常に関するモニタリングをパワーコンディショナで行っている。しかしながら、パワーコンディショナの異常や総発電量の低下などは監視できるが、ストリング/太陽光パネル(PVパネル)単位で監視することは困難であった。本文では、ストリング毎の電流値および一部のPVパネル電圧値を定期的にデータ収集し解析することで、ストリング/PVパネル単位での異常や発電量低下を検知する異常検知方式を提案する。データ収集は、新設/既設サイト問わず簡単設置可能なDECTを用いた無線接続タイプのPVストリングモニタを利用する。最後に、実際の大規模サイトを使用した実証実験で本方式の有効性を示す。

PDFファイルサイズ: 1,499 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する