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ワンショットフーリエ分光法による環境変動に頑健な血中成分計測

ワンショットフーリエ分光法による環境変動に頑健な血中成分計測

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC13-6

グループ名: 【C】平成26年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2014/09/03

タイトル(英語): Blood Component Sensing based on One-shot Fourier Spectroscopy Robust for Environmental Conditions

著者名: 鈴木 聡(香川大学),石田 茜(香川大学),K. W. Abeygunawardha Pradeep (香川大学),和田 健司(香川大学),西山 成(香川大学),石丸 伊知郎(香川大学)

著者名(英語): Satoru Suzuki(Kagawa University),Akane Ishida(Kagawa University),K. W. Abeygunawardha Pradeep (Kagawa University),Kenji Wada(Kagawa University),Akira Nishiyama(Kagawa University),Ichiro Ishimaru(Kagawa University)

キーワード: ワンショットフーリエ分光法|グルコース計測|水蒸気|光量変動|One-shot Fourier Spectroscopy|Glucose Sensing|Water Vapor|Light Brightness Fluctuation

要約(日本語): 本研究では,水蒸気・光量変動に対して頑健なグルコース濃度計測法を提案する。我々が提案するワンショットフーリエ分光法は,実時間計測,小型,振動への頑健性の3つの特徴を有しており,家庭内で使用可能な無侵襲血糖値センサへの応用が期待できる。血中のグルコース濃度である血糖値は,生体に照射した光の吸収度合いを表す吸収スペクトルを解析することで得られる。しかし,湿度や光源の光量変動により吸収スペクトルが歪められ高精度な血糖値計測が困難となる。そこで本研究では,吸収スペクトルから水蒸気および光量変動の影響を取り除くことにより,高精度なグルコース濃度計測を実現する。さらに,stepwise法を用いて重回帰分析を行ない,グルコース濃度計測に有効な波長を選定する。シミュレーションの結果,提案手法によって吸収スペクトルから水蒸気と光量変動の影響を除去することにより,グルコース濃度の計測精度が向上した。

PDFファイルサイズ: 568 Kバイト

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