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射影を用いた二値化閾値設定による文字領域分割手法の検討
射影を用いた二値化閾値設定による文字領域分割手法の検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: TC15-7
グループ名: 【C】平成26年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2014/09/03
タイトル(英語): A Study for Character Segmentation using Dynamic Thresholding in Projection
著者名: 林 純一郎(香川大学),野口 隆平(香川大学)
著者名(英語): Junichiro Hayashi(Kagawa University),Ryuhei Noguchi(Kagawa University)
キーワード: 領域分割|射影|二値化二値化|Segmentation|Projection|Binarization
要約(日本語): スマートフォンやタブレット端末の普及により,書籍や雑誌を電子化する需要が高まっている.これらの電子化ではスキャナを用いて対象を画像として取得した後,ファイルサイズを小さくするためや書籍内容のデータベース化のため,文字と写真を分割する必要がある.また複写機や印刷機等においても同様に,文字と写真を分割して各々の領域に適した閾値で二値化・出力する必要があり,特に写真の上に文字が重なるような文字と写真が複雑に配置されたチラシなどは領域分割が最も困難とされる例である.本稿では文字と写真が複雑に配置されたチラシなどを対象とし,文字は輝度勾配が急激に変化するため射影処理においてもヒストグラム上の変化が明確に現れることに着目した,動的閾値と射影による文字領域分割手法について述べる.
PDFファイルサイズ: 654 Kバイト
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