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自然画像におけるHK効果の計算値と測定値

自然画像におけるHK効果の計算値と測定値

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC15-8

グループ名: 【C】平成26年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2014/09/03

タイトル(英語): Calculated and Measured Values of the HK-Effect for Natural Images

著者名: 大橋剛介 (静岡大学),鎮目 隆矢(静岡大学),高松 宏彰(NECディスプレイソリューションズ),下平 美文(静岡大学)

著者名(英語): Gosuke Ohashi(Shizuoka University),Takaya Shizume(Shizuoka University),Hiroaki Takamatsu(NEC Display Solutions,Ltd),Yoshifumi Shimodaira(Shizuoka University)

キーワード: HK効果|明度|彩度|自然画像|HK-Effect|Brigthness|Chroma|Natural Images

要約(日本語): HK効果、ヘルムホルツ-コールラウシュ効果とは、1930年代から認知されている効果で、明度、色相が同じであっても彩度が変化すると人間が実際に感じる明るさである知覚明度が変化する現象で、緑に比べて赤の方が大きいと報告されている。本研究では、知覚明度を考慮した広色域ディスプレイ機器の評価のために、自然画像におけるHK効果の定量化を行い、知覚明度を表す指標である計算値を導出することを目的としている。そして、主観評価値である測定値と比較することにより、計算値の有効性を検証する。

PDFファイルサイズ: 327 Kバイト

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