生活道路の自転車速度抑止とバリアフリーに関する考察

カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: CT15135

グループ名: 【C】電子・情報・システム部門 制御研究会

発行日: 2015/09/26

タイトル(英語): A study on the bicycle speed countermeasure and barrier-free in community road

著者名: 北川 博巳(兵庫県立福祉のまちづくり研究所)

著者名(英語): Kitagawa Hiroshi(The Hyogo Institute of Assistive Technology)

キーワード: 自転車交通|バリアフリー|生活道路|交通安全|Cycling transportation|Accessible design|Community road|Traffic safety

要約(日本語): 高齢歩行者や通学中の交通事故が多発していることを背景に、現在ゾーン30（自動車の最高速度を30km/hに規制する区域設定）という手法が着目されているが、自転車と歩行者の事故も増加傾向にあり、その速度抑止も看過できない状況にある。この研究では、舗装改良による自転車の速度抑制に着目し、自転車と車いす走行の観点から走行実験と分析を行なった。その特性について報告する。

要約(英語): The accident of bicycle and pedestrian is increasing. So, speed reduction of the bicycle is an important measure. In this study, we focus on the bicycle speed reduction measures by pavement improvement, and it is subjected to analysis and the experiment from the bicycle and wheelchair and so on.

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 2,307 Kバイト