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MEMSマイクロロボットの駆動波形を生成する人工ニューラルネットワークのCMOSIC設計

MEMSマイクロロボットの駆動波形を生成する人工ニューラルネットワークのCMOSIC設計

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS1-2

グループ名: 【C】平成27年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2015/08/27

タイトル(英語): CMOSIC Design of Artificial Neural Networks to Generate the Driving Waveform for MEMS Microrobot

著者名: 杉田 和貴(日本大学),小野 聡子(日本大学),千葉 哲玄(日本大学),石原 優毅(日本大学),浅野 洋平(日本大学),岩田 蛍(日本大学),岡根佑樹 (日本大学),高藤美泉 (日本大学),内木場 文男(日本大学),齊藤 健(日本大学)

著者名(英語): Kazuki Sugita(Nihon University),Satoko Ono(Nihon University),Satohiro Chiba(Nihon University),Yuki Ishihara(Nihon University),Yohei Asano(Nihon University),Kei Iwata(Nihon University),Yuki Okane(Nihon University),Minami Takato(Nihon University),Fumio Uchikoba(Nihon University),Ken Saito(Nihon University)

キーワード: 人工ニューラルネットワーク|CMOSIC|MEMS|マイクロロボット|駆動波形|Artificial Neural Networks|CMOSIC|MEMS|Microrobot|Driving Waveform

要約(日本語): 本論文では、生物のニューラルネットワークをアナログ電子回路で模倣した人工ニューラルネットワークをベアチップIC上に構築し、人工筋肉ワイヤにより駆動するMicro Erectro Mechanical Systems(MEMS)マイクロロボットの駆動波形について検討した。マイクロロボットは、血管内等の狭小領域における医療補助が可能として注目されているが、微細加工技術、制御技術等に課題があり、更なる小型化、高機能化が求められている。我々は、MEMSマイクロロボットの新たな制御方法として、人工ニューラルネットワークを用いた能動的な制御を目的に研究を行っている。今回、細胞体モデルと抑制性シナプスモデルを用いた人工ニューラルネットワークの出力部にカレントミラーを接続し、人工筋肉ワイヤ駆動型MEMSマイクロロボットを駆動可能な、パルス波形の出力を確認したので報告する。

PDFファイルサイズ: 684 Kバイト

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