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字種分割手法を用いた日本語リーダビリティ判定システムの開発

字種分割手法を用いた日本語リーダビリティ判定システムの開発

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS5-3

グループ名: 【C】平成27年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2015/08/27

タイトル(英語): Development of Japanese Readability Estimation System by Character Class Division

著者名: 赤木 信也(神奈川工科大学),納富 一宏(神奈川工科大学)

著者名(英語): Shinya Akagi(Kanagawa Institute of Technology),Kazuhiro Notomi(Kanagawa Institute of Technology)

キーワード: リーダビリティ|文章評価|日本語文日本語文|Readability|Text Evaluation|Japanese Text

要約(日本語): リーダビリティ指標は,文章の読みやすさ・分かり易さを示す指標であり,マニュアルの質保証や教科書の選定を目的として計算機に処理させる方法が研究されてきた.英文のリーダビリティ指標では,FRE,FKG,CLI,ARIなどが存在しており,FREは一般的指標として確立している.一方で,日本語文のリーダビリティ指標には,一般的なものが存在しない.本研究では,日本語リーダビリティ指標の作成と検証を通じて,日本語リーダビリティ判定システムを開発することを目的とする.本稿では,日本語リーダビリティ指標の作成として,字種分割手法を用いた英語リーダビリティ指標の変数置き換え方法を検討し検証実験を行った結果を述べる.また,字種分割手法を用いた日本語リーダビリティ指標のチューニング方法や,文章のアドバイス機能への応用について考察した結果も述べる.

PDFファイルサイズ: 645 Kバイト

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