部分的主双対勾配ダイナミクスによる負荷周波数システムの理解

カテゴリ: 部門大会

論文No: GS12-1

グループ名: 【C】平成27年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2015/08/27

タイトル(英語): An interpretation of load frequency control systems based on partial primal-dual gradient dynamics

著者名: 東 剛人(宇都宮大学),津久井 宏紀(宇都宮大学)

著者名(英語): Takehito Azuma(Utsunomiya University),Hiroki Tsukui(Utsunomiya University)

キーワード: 制御工学|電力システム|負荷周波数制御システム|最適化|Control engineering|Power networks|Load frequency control systems|Optimization

要約(日本語): 電力周波数の変動を抑制する負荷周波数制御システムについて考察し，複数エリアにおける電力融通問題の既存手法を数値シミュレーションで確認する．部分的主双対勾配アルゴリズムを適用することで，発電コスト最小化問題の解として複数エリア負荷周波数制御システムが理解できることを示す．

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