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マルチコイルモータのモデルに関する一提案
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カテゴリ: 部門大会
論文No: GS13-1
グループ名: 【C】平成27年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2015/08/27
タイトル(英語): Modeling of a Multi Coil Motor
著者名: 松尾 遥(法政大学),安田 彰(法政大学),西勝 聡(法政大学),本山 佳樹(法政大学),曽我美 泰隆(法政大学)
著者名(英語): Haruka Matsuo(HOSEI UNIVERSITY),Akira Yasuda(HOSEI UNIVERSITY),Satoshi Saikatsu(HOSEI UNIVERSITY),Yoshiki Motoyama(HOSEI UNIVERSITY),Yasutaka Sogami(HOSEI UNIVERSITY)
キーワード: モデル化|マルチコイルモータ|モータ|MATLAB|SimulinkSimPowerSystems|Modeling|Multi Coil Motor|Motor|MATLAB|SimulinkSimPowerSystems
要約(日本語): デジタル直接駆動技術で駆動するマルチコイルモータ(MCM)は高効率と低電圧駆動が期待できる。MCMは従来のモータに比べステータコイルを並列に重ねて巻いていることが特徴である。その構造のため各相での相互誘導の影響を無視できない。相互誘導や素子のバラツキの影響を確認するためには精密なMCMのモデルが必要である。MATLAB/SimlinkとSimpowersystemsを用いることでMCMのモデルの実現を提案し,実際のMCMと同じ電流特性を確認できた。
PDFファイルサイズ: 693 Kバイト
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