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遠隔実験及び拡張現実を用いた誘導電動機学習支援システムの開発

遠隔実験及び拡張現実を用いた誘導電動機学習支援システムの開発

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カテゴリ: 部門大会

論文No: GS13-3

グループ名: 【C】平成27年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2015/08/27

タイトル(英語): Development of an Induction Motor Learning Support System using Remote Experiment and Augmented Reality

著者名: 瀬戸口 和明(佐賀大学),福本 尚生(佐賀大学),古川 達也(佐賀大学),伊藤 秀昭(佐賀大学),相知政司 (千葉工業大学),重松 優希(ユードム)

著者名(英語): Kazuaki Setoguchi(Saga University),Hisao Fukumoto(Saga University),Tatsuya Furukawa(Saga University),Hideaki Itoh(Saga University),Masashi Ohchi(Chiba Institute of Technology),Yuki Shigematsu(U-DOM Co. ,Ltd.)

キーワード: 学習支援|遠隔実験|拡張現実|誘導電動機|learning support|remote experiment|augmented reality|induction motor

要約(日本語): 電気技術は社会を支える重要な技術であり,技術を維持,発展させるためには若い技術者の育成が重要となる。電気・電力工学の分野では,目に見えない電磁気現象などを取り扱うため,座学中心の学習では初学者にとってイメージが捉えにくいという問題がある。そのため,実験による学習が重要となるが,高等教育機関などで行われる実験では,実験機器や場所,時間的な制約があるため,十分な学習効果を得ることが困難な場合がある。これらの問題を解決するために,スマートフォンなどからも利用可能な電気機器学習支援システムの開発を進めている。これまでに,誘導電動機の動作原理の学習が可能な遠隔実験システムの開発を行っており,また,電磁気現象の直感的理解を手助けするために,拡張現実を用いた学習支援システムの開発を行っている。本稿では,これらのシステムを統合した誘導電動機の学習支援システムを構築したので報告する。

PDFファイルサイズ: 1,350 Kバイト

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