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縦続行列に基づく伝送回路理論
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カテゴリ: 部門大会
論文No: MC5-7
グループ名: 【C】平成27年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2015/08/27
タイトル(英語): Transmission Circuit Theory Based on Cascade Matrix
著者名: 永井 信夫(北海道大学),谷本 洋(北見工業大学)
著者名(英語): Nagai Nobuo(Hokkaido Unuversity),Tanimoto Hiroshi(Kitami Institute of Technology)
キーワード: 縦続行列|伝送回路理論|スキャタリング行列|共鳴|固有振動反復パラメータ|cascade matrix|transmission circuit theory|scattering matrix|resonance|eigen oscillationiterative parameter
要約(日本語): 伝送特性は通常S行列を用いて動作特性で設計される.しかし,S行列では2つの
等しい非対称回路の反復接続や位相回転を示すことが困難であるし,回路の位
相回転と共鳴や固有振動を関係付けることも困難である.そこで,我々は共鳴
と固有振動を,S行列の代わりに縦続行列を使って設計することを試みた.ある
回路が相反でかつ無損失であるなら,その回路は位相回転を含む反復パラメー
タで表すことができる.本文では非対称回路の共鳴と固有振動が回路の位相が
nπになるところで得られることを示した.
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