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環境モニタリングのための分野横断的WSNシステムアーキテクチャ設計と実証

環境モニタリングのための分野横断的WSNシステムアーキテクチャ設計と実証

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カテゴリ: 部門大会

論文No: MC6-2

グループ名: 【C】平成27年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2015/08/27

タイトル(英語): Cross-sectoral System Architecture Design for Environmental Wireless Sensor Network

著者名: 山下 浩一郎(富士通研究所,早稲田大学),鈴木 貴久(富士通研究所),栗原 康志(富士通研究所)

著者名(英語): Koichiro Yamashita(Fujitsu Laboratories LTD.,Waseda University),Takahisa Suzuki(Fujitsu Laboratories LTD.),Koji Kurihara(Fujitsu Laboratories LTD.)

キーワード: センサーネットワーク|システムアーキテクチャ|組込ソフトウェア|制御システム|ばらつき|sensor network|system architecture|embedded software|control system|fluctuation

要約(日本語): 近年,自然災害や建造物の老朽化が問題となっている.このような災害を未然に検知し,必要な対策・施策を施すための無線センサーネットワークが注目されている.このような環境やインフラに適用するWSNでは,大量のセンサーノードが広域・網羅的に設置されるだけではなく,長期間動作し,対象をモニタリングし続けることが基本要求となっている.また,測定するデータや計測周期は土木建築の分野,回路やアーキテクチャ設計は電気電子の分野,ネットワークは無線通信の分野,これらの最適な運用制御はソフトウェア工学の分野と,多岐分野にわたる研究開発が必須といえる.筆者らは,これらの分野の横断的な実験プロジェクトを通じ,実際の斜面・造成地・老朽化施設などにおける状態監視の無線センサーネットワークシステムを構築し,約1年間のメンテナンスフリー運用による多点観測データの連続取得に成功した.

PDFファイルサイズ: 1,093 Kバイト

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