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スマートグリッドと工場によるエネルギーの最適運用

スマートグリッドと工場によるエネルギーの最適運用

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カテゴリ: 部門大会

論文No: OS6-8

グループ名: 【C】平成27年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2015/08/27

タイトル(英語): System Interface between Smart Grid and Industrial Facility for Optimal Energy Use

著者名: 石隈 徹(日本電気計測器工業会)

著者名(英語): Toru Ishikuma(Japan Electric Measuring Instruments Manufacturers' Association)

キーワード: スマートグリッド|工場エネルギー管理システム|システムインタフェース|省エネルギー|ユースケース国際規格|Smart Grid|Factory Energy Management System|System Interface|Energy Conservation|Use CaseInternational Standards

要約(日本語): 地球温暖化を防ぐ低炭素社会の実現に向けて,社会全体でエネルギーを効率的に利用するスマートグリッド(SG)やスマートコミュニティ(SC)の実証実験が行われている。SGやSCを構築し,エネルギーの最適運用を目指すには,構成要素であるシステム全体を連携させるシステム間インタフェース(IF)の共通化/規格化が必須である。
IECでは,SGに関する国際規格化を進めており,傘下の委員会であるIEC/TC57/WG21とPC118,IEC/TC65/WG17がSGと需要家システム間のIFの国際規格化を行っている。特にIEC/TC65/WG17はSGと工場とのシステム間IFの国際規格化を行っており,日本電気計測器工業会のエネルギー・低炭素政策委員会がこの国際規格の基となる技術仕様を作成している。
本稿では, SGと工場との連携によるエネルギーの最適運用についてIEC/TC65/WG17で検討しているユースケースを用いて報告する。

PDFファイルサイズ: 603 Kバイト

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