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発音訓練における発音矯正教示法の効果の検証

発音訓練における発音矯正教示法の効果の検証

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カテゴリ: 部門大会

論文No: OS7-6

グループ名: 【C】平成27年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2015/08/27

タイトル(英語): Effect of Teaching Method During Pronunciation Practice

著者名: 苅米 亮介(東京電機大学),松平 圭一(東京電機大学),花崎 泉(東京電機大学)

著者名(英語): Ryousuke Karigome(Tokyo Denki University),keiichi Matsudaira(Tokyo Denki University),Izumi Hanazaki(Tokyo Denki University)

キーワード: フォルマント|発音|母音|スペクトル|ARモデル|formant|articulation|vowel|spectrum|ar model

要約(日本語): 母国語の発音は生まれながら自然に体得していくが、第2外国語の修得時など母国語にない音韻の発音修得にはかなりの練習が必要であることが知られている。その要因には、母国語以外の音韻の調音方法が分からないことや音韻の聞取りが正確に行われないことなどが挙げられる。効果的な発音練習には音韻の違いや適切な調音方法を教示する教師が必要となる。本研究では、音声のフォルマント表示や調音(口の開き、舌の形状)方法を視覚的に表示する発音練習サポートシステムを構築している。本報告では、教師が経験に基づき体系化した発音矯正のための教示方法の効果を、本サポートシステムを用いて検証する。

PDFファイルサイズ: 645 Kバイト

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