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球体マーカを用いた変位計測のためのエッジ検出方法の比較検討
球体マーカを用いた変位計測のためのエッジ検出方法の比較検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: PS2-5
グループ名: 【C】平成27年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2015/08/27
タイトル(英語): Comparison of edge detection techniques for displacement measurement using spherical marker
著者名: 小笠原 和也(静岡大学),寺林 賢司(静岡大学),大岩孝彰 (静岡大学)
著者名(英語): Kazuya Ogasawara(Shizuoka University),Kenji Terabayashi(Shizuoka University),Takaaki Oiwa(Shizuoka University)
キーワード: サブピクセル精度|エッジ検出|Sub-pixel accuracy|Edge detection
要約(日本語): 近年,画像計測が広く利用されており,計測の高精度化を実現できれば応用範囲のさらなる拡大が期待される.本研究では,単眼カメラによる球体マーカの2点間変位計測を高精度に行うことを目指し,エッジ検出方法の比較検討を行った.既存のサブピクセル精度のエッジ検出方法は複数存在し,その中で最適な検出方法を検討するために以下の実験によりエッジ検出精度の比較を行った.エッジ検出方法を用いて,撮影した画像より検出したエッジ点から球体マーカの中心位置を求め,2点間の変位を計測した.シミュレーションによる結果と実験結果の計測のばらつきや誤差からエッジ検出方法を評価した結果を報告する.
PDFファイルサイズ: 661 Kバイト
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