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DC電源重畳伝送を用いたノード間伝送システムの開発
DC電源重畳伝送を用いたノード間伝送システムの開発
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カテゴリ: 部門大会
論文No: PS3-1
グループ名: 【C】平成27年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2015/08/27
タイトル(英語): Superposed transmission system of the digital signal by one node to multiple nodes using DC power supply
著者名: 松本 昌之(和歌山工業高等専門学校),岡本 和也(和歌山工業高等専門学校)
著者名(英語): Masayuki Matsumoto(Wakayama National College Of Technology),kazuya Okamoto(Wakayama National College Of Technology)
キーワード: 重畳伝送|CPLDCPLD|CPLD
要約(日本語): 近年では技術の進歩と共にロボットや電気自動車を制御するマイコンの数が急増してきている。それに伴い情報線の増加により、内部構造が複雑化してきている。またマイコン同士の通信にCANを多用しなければならないため、低コスト化が難しいといった問題がある。本研究ではパラレルデータをシリアルデータに変換し、FSKを行うことでDC電源にシリアルデータを重畳させ伝送を行う。この伝送方式を用いてマスター・スレーブ方式により複数との通信を試みる。また通信速度はLINより高速な4[Mbps]を目標とする低コストシステムの開発を目指す。
PDFファイルサイズ: 325 Kバイト
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