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同期式CDMAの相関特性を用いた伝送特性向上の評価

同期式CDMAの相関特性を用いた伝送特性向上の評価

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カテゴリ: 部門大会

論文No: PS3-2

グループ名: 【C】平成27年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2015/08/27

タイトル(英語): Evaluation of Transmission Characteristics using Correlation Characteristics of Synchronized CDMA.

著者名: 板橋 卓哉(日本大学),望月 寛(日本大学)

著者名(英語): Takuya Itabashi(Nihon University),Hiroshi Mochizuki(Nihon University)

キーワード: CDMA|直交符号ウォルシュフゴウ|FPGAFPGA|CDMA|orthogonal code|FPGA

要約(日本語): CDMAは拡散符号による拡散変調を行うことによって多重化を実現しているが,その拡散符号として用いられている直交符号の相関特性に注目した.具体的には,直交符号によって拡散変調された全てのチャネルの信号を同期して多重化する同期式CDMAについて,伝送路で付加された雑音を各チャネルの相関特性を用いて推定した後,その影響を低減する手法を検討した.本研究では,直交符号の相関特性を用いた誤り訂正機能の実現手法を明らかにした。この手法では,誤り訂正のためにトレーニング信号や誤り訂正符号を付加しないため,伝送速度を低下せずに誤り訂正することが可能となるメリットがある.そして,本手法を計算機シミュレーションで評価した後,FPGAへの実装に向けた検討も合わせて行った.

PDFファイルサイズ: 443 Kバイト

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