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レーザ誘起プラズマを用いたコンクリート中の塩分浸透状況の把握

レーザ誘起プラズマを用いたコンクリート中の塩分浸透状況の把握

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カテゴリ: 部門大会

論文No: TC1-6

グループ名: 【C】平成27年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2015/08/27

タイトル(英語): Understanding Chloride Penetration in Concrete by Using Laser-induced Plasma

著者名: 江藤修三 (電力中央研究所),藤井 隆(電力中央研究所)

著者名(英語): Shuzo Eto(Central Research Institute of Electric Power Industry),Takashi Fujii(Central Research Institute of Electric Power Industry)

キーワード: レーザ誘起ブレイクダウン分光法|鉄筋コンクリート|塩害塩害|Laser-induced breakdown spectroscopy|Reinforced Concrete|Chloride damage

要約(日本語): 鉄筋コンクリートは、圧縮に強いコンクリートに、引っ張りに強い鉄筋を配置することにより、荷重に耐える構造となっている。鉄筋の腐食などが顕著に進んだ場合、曲げ破壊等が容易に生じる可能性がある。特に、海岸線に立地した構造物では、海塩粒子や海水の付着による塩分浸透が原因で、鉄筋腐食が顕著に進行する場合がある。そのため、塩害評価のためには塩分量を計測することが重要となる。本発表では、レーザ誘起プラズマを利用したコンクリートに含まれる塩分の元素分析法の概要と実験結果について発表する。

PDFファイルサイズ: 359 Kバイト

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