省エネルギー都市の設計に向けたマルチエージェント・シミュレーションと最適化技法

カテゴリ: 部門大会

論文No: TC4-1

グループ名: 【C】平成27年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2015/08/27

タイトル(英語): Muti-agent simulation and optimization techniques for the urban designing

著者名: 榊原 一紀(富山県立大学),大原 誠(神戸大学)

著者名(英語): Kazutoshi Sakakibara(Toyama Prefectural University),Makoto Ohara(Kobe University)

キーワード: 都市計画|省エネルギー|マルチエージェント|最適化技法|urban design|energy conservation|multi agent|optimization techniques

要約(日本語): 交通手段やエネルギー・インフラを，都市全体として効率的に運用し，省エネルギー化を実現するために，新たなインフラ技術を取り入れながらそれと同時に，情報技術を積極的に活用することにより，監視，制御，防御などをより高品質化するアプローチが社会で広く検討されている．これに対し，数理モデリングやエージェント技術を活用しながら全体最適化を実現する方法論について，筆者らの協同研究委員会活動の中心に紹介する．

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