ハーフパイプにおけるエアリアル動作の定量的分析

カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: CT16039

グループ名: 【C】電子・情報・システム部門 制御研究会

発行日: 2016/03/04

タイトル(英語): A Quantitative Analysis of Aerial Maneuvers on a Halfpipe

著者名: 石田 和成(広島工業大学)

著者名(英語): Kazunari Ishida(Hiroshima Institute of Technology)

キーワード: ハーフパイプ|スケートボード|エアリアル|バックサイドエア|ウェアラブルセンサ|halfpipe|skateboard|aerial|backside air|wearable sensor

要約(日本語): ウェアラブルセンサを用いたハーフパイプにおけるスケートボードのエアリアル動作のデータ収集および分析を行った．バックサイドエアは最も基本的なエアリアル動作であるが，ボードのグラブ動作の違いで多様なバリエーションが存在し，身体部位の動きが大きく異なる．この動作の差異を定量的データとしてデータベースを構築することにより，効率的なスポーツトレーニング・コーチング支援の基盤構築を目指す．

要約(英語): We analyzed aerial maneuvers of skateboarding on a halfpipe with multiple wearable sensors. Backside air is one of the basic aerial maneuvers, while it includes a wide variety of styles. We made a database based on a quantitative data of the aerial maneuvers for effective sports training and coaching.

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 2,028 Kバイト