商品情報にスキップ
1 1

顧客データ系列の周期的成分を特徴量とする動態分析方式の検討

顧客データ系列の周期的成分を特徴量とする動態分析方式の検討

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 部門大会

論文No: GS2-5

グループ名: 【C】平成28年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2016/08/31

タイトル(英語): Considerations of Dynamic Analysis Method of Customer Data Series, focused on Periodic Component

著者名: 池本 悠(日立製作所),内海 将人(日立製作所),渡辺 徹(日立製作所),小川 健吾(日立製作所),米倉 裕子(日立製作所),高野 晴之(日立製作所),坂東 弘信(日立製作所)

著者名(英語): Yu Ikemoto|Masato Utsumi|Tohru Watanabe|Kengo Ogawa|Yuuko Yonekura|Haruyuki Takano|Hironobu Bandoh

キーワード: 動態分析|周波数解析|クラスター分析クラスター分析|Dynamic Analysis|Frequency Analysis|Cluster Analysis

要約(日本語): スマートフォンやスマートメーター等のセンシングデバイスの普及により詳細かつ連続的なデータ取得が可能となってきている。連続的なデータの分析では、顧客の年齢・性別、場所・消費規模といった静的な分析だけでなく、移動、電力消費といった時間変動の概念を含む顧客の動態の分析が行える可能性がある。しかしデータから、勤務日時といった顧客の動態の属性を見つけ出すことは困難である。本論では、周波数解析を用いた時系列データ分析とクラスタ分析に基づき、データから典型的な動態のパターンを特定と、動態の属性の推定を行う動態分析手法を提案する。本手法を連続的なGPSデータの分析に適用した例を示す。

PDFファイルサイズ: 764 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する