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サーボモータを用いた赤外線双対走査型三角測量
サーボモータを用いた赤外線双対走査型三角測量
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カテゴリ: 部門大会
論文No: GS10-1
グループ名: 【C】平成28年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2016/08/31
タイトル(英語): Infrared-Dual Scanning Triangulation using Servomotors
著者名: 佐々木 清吾(防衛大学校)
著者名(英語): Seigo Sasaki()
キーワード: 三角測量|座標測定|近接センサ|サーボモータ|triangulation|coordinates measurement|proximity sensor|servomotor
要約(日本語): 2組の赤外線送受光素子とサーボモータによる三角測量の精度実験結果を示す.サーボモータに搭載した赤外線送受光素子を旋回することによって,対象物までの距離を測定する.具体的には,まず,既知間隔にある2組の送受光素子によって走査範囲内の対象物を検出する.そのときのサーボモータの旋回角によって対象物までの角度を確定し,三角測量を行う.平均誤差3%のレーザレンジファインダよりも速やかに,かつ単体の赤外線測距素子よりも高精度な距離測定を行えた.距離測定精度誤差の平均値は,50~240mmにおいて約5.8%であった.
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