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小麦の生育診断に向けたNDVIセンサによる生育パラメータの推定

小麦の生育診断に向けたNDVIセンサによる生育パラメータの推定

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カテゴリ: 部門大会

論文No: MC1-5

グループ名: 【C】平成28年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2016/08/31

タイトル(英語): Estimation of Growth Parameters of Wheat for Diagnosis by Normalized Difference Vegetation Index (NDVI) Sensor

著者名: 村上 則幸(北海道農業研究センター)

著者名(英語): Noriyuki Murakami()

キーワード: 植被率|茎数|SPADSPAD|vegetation cover ratio|number of stem|SPAD

要約(日本語): 小麦は肥料(窒素)対する反応が良い作物であり、目標とする収量を得るためには生育状況に合わせて適切な肥料を施用することが重要である。現在その診断は茎数や葉緑素量を目安としているが測定には労力を要する。数年前に低コストな携帯型の正規化植生指数(NDVI)センサが日本に導入された。NDVIは作物の生育量や活性と関係の深い指標として知られている。そこで日本の小麦の約50%を占める北海道産の秋まき小麦「きたほなみ」を対象として、その生育とセンサ値の関係を明らかにするととともに、従来の茎数やSPADに代わる省力的な生育診断法の開発を目的として従来指標の推定法を考案しその推定精度を検証する。

PDFファイルサイズ: 758 Kバイト

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