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潜在機能推論における仮想現実の利用
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カテゴリ: 部門大会
論文No: MC2-2
グループ名: 【C】平成28年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2016/08/31
タイトル(英語): Study on the Use of Virtual Reality for Inferring Latent Functions
著者名: 藤井 翔暉(神戸大学),山田 香織(神戸大学),田浦 俊春(神戸大学)
著者名(英語): Shoki Fujii|Kaori Yamada|Toshiharu Taura
キーワード: 潜在機能|バーチャルリアリティ|場場|latent function|virtual reality|field
要約(日本語): 本研究では,潜在機能とよばれる,使用者によって見出される製品に内在している機能を,製品が本来使用される場とは異なる場において製品の用途を想定することによって推論する方法を提案する.具体的には,バーチャルリアリティ(VR)装置を用いて,この異なる場を仮想的に生成し,そこに製品を持ち込むことで,製品と場の新たな関係を強制的につくり出すことを試みる.そこでは,製品と場の関連の強さという考え方を導入する.そして,製品と場の新たな関係において,どのような潜在機能が推論されるのかを実験的に調べた.その結果から,製品と関連が強い場ほどより多くの機能が推論される一方で,製品と関連が弱い場ほどより多くの斬新な潜在機能が推論されることが示された.
PDFファイルサイズ: 538 Kバイト
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