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スポンジ付き体温計測温部を用いた腋窩温予測
スポンジ付き体温計測温部を用いた腋窩温予測
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カテゴリ: 部門大会
論文No: MC3-3
グループ名: 【C】平成28年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2016/08/31
タイトル(英語): Prediction of an Axillary Temperature Using a Probe with an elastic Spoge
著者名: 水野 裕志(長崎総合科学大学)
著者名(英語): Yuji Mizuno()
キーワード: 高齢者|体温計測|腋窩温|予測|スポンジボール測温部|emaciated body|temperature measurement|axillary temperature|prediction|sponge balltemperature probe
要約(日本語): 医療分野における体温測定は腋窩方式が一般的である。しかし,市販されている腋窩式電子体温計の測温部の形状が細いことから,力の弱い高齢者や痩身者は腋窩に体温計を挟むことが困難なため,測温部のズレが生じ,測定誤差や再測定が頻発しているのが現状である。このような背景から,どんな腋窩でもフィットできるように,測温部にスポンジボールを取り付けた電子体温計を提案する。本発表では,独立気泡型スポンジボールに衛生面などを配慮しシリコーンコーティングした測温部を試作し,短時間で高精度に計測することが出来る予測アルゴリズムとその検証について報告する。
PDFファイルサイズ: 411 Kバイト
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