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    電子スペックル干渉法を用いた非接触2次元振動測定機の開発
電子スペックル干渉法を用いた非接触2次元振動測定機の開発
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カテゴリ: 部門大会
論文No: MC4-5
グループ名: 【C】平成28年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2016/08/31
タイトル(英語): Noncontact 2-D Vibration Measuring Instrument with Speckle Interferometry
著者名: 松本 哲也(兵庫県立工業技術センター),中本 裕之(神戸大学)
著者名(英語): Tetsuya Matsumoto|Hiroyuki Nakamoto
キーワード: 振動測定|スペックル干渉法|ESPI|半導体レーザ|Vibration Measurement|Speckle Interferometry|ESPI|Laser Diode
要約(日本語): 車載機器やモータ搭載機器、各種車輌、丸鋸等の回転板などは、使用時の共振振動による騒音あるいは破壊を回避することが求められ、設計時に制振のための対策を行うことが必要となる。 そこでこのようなニーズに応えるため、電子スペックル干渉法(ESPI)を用い、振動の節の位置ならびに振動振幅を非接触で2次元画像として得られる測定機を開発した。測定機に光源として半導体レーザを用いており、レーザ光の変調を電気的に行うため機械的駆動部がないこと、従来機器に対して小型で、製品価格を大幅に低減させられることが特徴である。また、得られる画像から振動周波数を求めることができる。
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