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電力業務へのSNS情報活用に関する検討 -Twitterからの停電関連情報抽出の試み-

電力業務へのSNS情報活用に関する検討 -Twitterからの停電関連情報抽出の試み-

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カテゴリ: 部門大会

論文No: OS4-8

グループ名: 【C】平成28年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2016/08/31

タイトル(英語): An Investigation about the Application of Information from SNS for the Restoration of Power Utilities

著者名: 佐賀井 重雄(電力中央研究所),木本 厚徳(中国電力),熊谷 靖夫(中国電力)

著者名(英語): Shigeo Sagai|Atsunori Kimoto|Yasuo Kumagai

キーワード: ソーシャルネットワーキングサービス|情報|活用|事故|Social Networking Service|Information|Application|Incident

要約(日本語): SNS(Social Networking Service)の普及により、多種多様な情報が利用者により投稿され、リアルタイムに収集可能となっている。この中に事故情報など、電気事業運営に寄与する情報が提供されていれば、その情報を容易かつ安価に収集できる可能性がある。そこで、配電線事故時の事故箇所・原因情報抽出を例として取り上げ、Twitterを対象とした情報抽出実験を行った。その結果、1)全体の投稿数の中で、位置情報付きツイートは少なく、その結果、事故位置・箇所を特定できる情報を多数入手することは困難である。2)一方、ある台風襲来時のツイートを位置付きでないものも含めて調べたところ、多数の停電関連情報を得られることが確認できた。すなわち、位置情報を何らかの方法で推定できれば、多数の事故関連情報が得られる可能性がある。などが判明した。

PDFファイルサイズ: 484 Kバイト

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