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視覚刺激に対応するSSVEPと集中度の関係について

視覚刺激に対応するSSVEPと集中度の関係について

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カテゴリ: 部門大会

論文No: PS1-4

グループ名: 【C】平成28年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2016/08/31

タイトル(英語): Relationship of SSVEP and Degree of Concentration by the Visual Stimuli

著者名: 神山 彰太(苫小牧工業高等専門学校),齋藤 慶良(苫小牧工業高等専門学校),大橋 智志(苫小牧工業高等専門学校),小島 洋一郎(北海道科学大学),北崎 充晃(豊橋技術科学大学)

著者名(英語): Shota Kamiyama|Chikara Saito|Satoshi Ohashi|Yohichiro Kojima|Michiteru Kitazaki

キーワード: SSVEP|NIRS|視覚刺激|集中度|脳活動|SSVEP|NIRS|visual stimuli|degree of concentration|brain activity

要約(日本語): 近年,人と機械との意思や情報の仲介のために,ブレインコンピュータインターフェース(BCI:Brain-Computer Interface)という技術が様々な分野で注目を集めている.BCIの中でも非侵襲的な方法による定常状態視覚誘発電位(SSVEP:Steady State Visually Evoked Potential)を用いたインタフェースが注目されている. 本研究では,視覚刺激を注視した際のSSVEPに加え,近赤外線分光法(NIRS:Near-infrared spectroscopy)脳計測装置により脳活動をとらえ,視覚刺激を注視している際の意識の集中度を推定し,被験者の注視と意識との関係について検討した結果について報告する.

PDFファイルサイズ: 250 Kバイト

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