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簡易脳波計を用いたSSVEPに基づくBCI

簡易脳波計を用いたSSVEPに基づくBCI

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カテゴリ: 部門大会

論文No: PS1-5

グループ名: 【C】平成28年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2016/08/31

タイトル(英語): BCI Based on SSVEP Using Simple Electroencephalograph

著者名: 淺野 貴大(神戸市立工業高等専門学校),尾山 匡浩(神戸市立工業高等専門学校),満倉 靖恵(慶應義塾大学)

著者名(英語): Takahiro Asano|Tadahiro Oyama|Yasue Mitsukura

キーワード: ブレイン・コンピュータ・インターフェイス|定常状態視覚誘発電位|k近傍法|サポートベクターマシン|brain computer interface|steady state visual evoked potential|k-nearest neighbor|support vector machine

要約(日本語): 近年、Brain Computer Interface(BCI)の研究開発はコンピュータ技術、脳科学の発達とともに急速に広まっている。BCIは障害者の支援だけでなく、次世代のマンマシンインターフェイスとなる可能性を秘めている。現在、脳波を用いた玩具やインターフェースが数多く市販されているが、簡易に装着・測定ができるものはまだまだ精度が不十分である。十分な精度を得るためには大規模な測定装置を用いる必要があるが、装着・測定の負担が大きすぎることがBCI普及の問題点となっている。そこで本研究では、簡易脳波計を用いて定常状態視覚誘発電位(SSVEP)に対する脳波を解析し、SSVEPの検出および判別が可能か検討する。そして簡単に利用でき、精度の高い意思推定を行うことの出来るBCIの構築を試みる。

PDFファイルサイズ: 253 Kバイト

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