商品情報にスキップ
1 1

高度没入型無限歩行システムの提案と技能訓練への応用

高度没入型無限歩行システムの提案と技能訓練への応用

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 部門大会

論文No: PS1-7

グループ名: 【C】平成28年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2016/08/31

タイトル(英語): A Proposal of High Degree Immersive Infinitely Walking System and Application of Skills Training

著者名: 山本 智之(広島市立大学),齊藤 充行(広島市立大学),小林 康秀(広島市立大学),脇田 航(広島市立大学)

著者名(英語): Tomoyuki Yamamoto|Mitsuyuki Saito|Yasuhide Kobayashi|Wataru Wakita

キーワード: バーチャルリアリティ|モーションキャプチャ|ヘッドマウントディスプレイ|技能訓練システム|運動技能伝達無限歩行装置|Virtual Reality|Motion Capture|Head Mounted Display|Skills Training System|Motion Skills TransferInfinitely Walking System

要約(日本語): 現在,日本は少子高齢化による民俗芸能継承の危機が問題となっている。近年,熟練者の身体動作や知識を解明するためバーチャルリアリティ(VR)技術が注目されている。従来の人体動作の教示に関する研究では,リアルタイムに,訓練者に自身と熟練者の動作のずれを教示できているが,高度に没入可能な広域のバーチャル環境において移動を伴う技能訓練ができていない。移動を伴う技能訓練では広域の空間が必要になり,自宅での訓練は難しい。そこで本研究では,限られた空間で移動を伴う技能訓練を実現することを目的とし,HMD,モーションキャプチャ,無限歩行装置を用いて訓練者と熟練者の動作や重心のずれを訓練者に教示しながらリアルタイムに技能訓練可能なシステムを提案する。

PDFファイルサイズ: 454 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する