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振動PCR法の提案と実証
振動PCR法の提案と実証
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カテゴリ: 部門大会
論文No: PS2-1
グループ名: 【C】平成28年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集
発行日: 2016/08/31
タイトル(英語): Proposal and Experimental Verification of vibration PCR method
著者名: 清水 慶太郎(神奈川大学),鈴木 温(神奈川大学),米田 征司(神奈川大学),山口 栄雄(神奈川大学)
著者名(英語): Keitaro Shimizu|Tazunu Suzuki|Seiji Yoneda|Shigeo Yamaguchi
キーワード: 振動|DNA|酵素酵素|Vibration|DNA|Enzyme
要約(日本語): 従来、DNAを増幅させる技術であるポリメラーゼ連鎖反応法(PCR)法では、第1段階として94℃の高温によってDNAを二本鎖から一本鎖に解離(変性)させるプロセスがあるため、DNAの損傷や酵素の失活などの問題がある。我々は、この熱変性に代わる振動を用いた変性技術を提案・実証してきた。今回、それを利用したDNAの増幅法の可能性について報告する。実験方法は、DNAと酵素などが混合された水溶液をマイクロチューブに入れ、チューブ全体を振動子により振動させることでDNAの増幅を行った。振動子に加える電圧、周波数及び酵素の種類を変えることにより増幅条件を調べた。
PDFファイルサイズ: 376 Kバイト
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