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車いす走行時の勾配変化に伴う座圧分布パターンについて

車いす走行時の勾配変化に伴う座圧分布パターンについて

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カテゴリ: 部門大会

論文No: PS2-3

グループ名: 【C】平成28年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2016/08/31

タイトル(英語): The Seating Pressure Distribution Pattern by Variations in the Gradient of the Road Surface During Wheelchair Driving

著者名: 汐後 聡人(苫小牧工業高等専門学校),階戸 健太(苫小牧工業高等専門学校),大橋 智志(苫小牧工業高等専門学校),矢野 裕史(長岡技術科学大学),塩野谷 明(長岡技術科学大学),三宅 仁(長岡技術科学大学)

著者名(英語): Akito Shiogo|Kenta Kaito|Satoshi Ohashi|Hirohumi Yano|Akira Shionoya|Hitoshi Miyake

キーワード: 車いす|センサー|座圧分布座圧分布|wheelchair|sensor|seating pressure distribution

要約(日本語): 車いすは,歩行困難な高齢者や下肢に障がいを持つ人の社会参加手段として広く普及している.その普及にともない車いすの交通事故による死傷者数は,過去5年間で毎年300件以上発生している.事故の原因につながる車いす搭乗者の意に反した走行を抑制するためには,走行状態(速度,傾き,姿勢など)および路面状況を監視し,危険予測に基づく注意喚起等の支援技術が必要であると考える. 本研究では,勾配変化を伴う路面走行時の座圧分布を計測すると同時に,車いすに設置した小型センサからリアルタイムにモニタリングする加速度および角速度との関係から,車いす搭乗者の姿勢保持に関する影響を検討する.

PDFファイルサイズ: 307 Kバイト

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