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細胞体モデルの確率共鳴現象に対するー検討

細胞体モデルの確率共鳴現象に対するー検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: PS3-3

グループ名: 【C】平成28年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2016/08/31

タイトル(英語): A Study on Stochastic Resonance Phenomenon in a Cell Body Model

著者名: Jimenez Bejarano Diana Elizabeth(日本大学),佐々木 芳樹(日本大学),佐伯 勝敏(日本大学)

著者名(英語): Diana Elizabeth Jimenez Bejarano|Yoshiki Sasaki|Katsutoshi Saeki

キーワード: 確率共鳴現象|細胞体モデル|アナログ集積回路|雑音|電子回路|Stochastic Resonance|Cell Body Model|Analog Integrated Circuit|Noise|Electronic Circuit

要約(日本語): 脳は複雑な構造であり、外部からの雑音を受けやすいのに関わらず、安定して学習や認識を行うことが出来る。このことは確率共鳴現象(Stochastic Resonance (SRと略す))が関係しており、脳の内部でノイズが重要な役割を果たしていることが証明されている。本稿では、我々が安定している電子回路で構成した細胞体モデルを用いて、回路の入力にノイズを加えたもので、SRの影響により、回路が発振するまでの時間が短くなることを明らかにしている。

PDFファイルサイズ: 614 Kバイト

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