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画像処理を用いた出入り口付近の不審者検知

画像処理を用いた出入り口付近の不審者検知

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カテゴリ: 部門大会

論文No: PS5-4

グループ名: 【C】平成28年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2016/08/31

タイトル(英語): A Method of Detecting Suspicious Persons around the Entrance by CCTV

著者名: 村上 友治(徳島大学),寺田 賢治(徳島大学),カルンガル ステファン(徳島大学)

著者名(英語): Yuji Murakami|Kenji Terada|Stephen Karungaru

キーワード: 画像処理|画像特徴抽出|Image processing|Image feature extraction

要約(日本語): 近年,会社や自宅など様々な場所に監視カメラが設置されている.しかし一つの建物に複数の監視カメラがついていることも多く,これを目視で行うと多くの労力,人件費が掛かる.そこで建物の出入り口付近に設置した監視カメラより取得した画像から人物を抽出し,犯罪を起こしそうな不審者を自動で判定するシステムを構築する.まず画像から人物領域の抽出を行う.人物の行動として姿勢,顔の動き,手の動き,停滞,移動の5つを抽出し,出入り口付近の行動としては不信と思われる行動ごとに「怪しさ度」を算出する.怪しさ度は最小が0,最大が100とし,不審な行動であれば怪しさ度を増加させ,そうでない場合は怪しさ度を減少させる.怪しさ度を組み合わせたものを用いて徘徊,覗き込み,ピッキングの3種類の不審行動を判定する.

PDFファイルサイズ: 356 Kバイト

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