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刃物の威力評価手法の検討

刃物の威力評価手法の検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: PS5-8

グループ名: 【C】平成28年電気学会電子・情報・システム部門大会講演論文集

発行日: 2016/08/31

タイトル(英語): Study of the knife power evaluation method

著者名: 松尾 浩司(広島工業大学),岸田 諭(広島工業大学),前田 俊二(広島工業大学),飯塚 正美(科学警察研究所),安野 拓也(科学警察研究所)

著者名(英語): Kouji Matuo|Satoshi Kishida|Shunji Maeda|Masami Iizuka|Takuya Yasuno

キーワード: 威力評価|画像処理|刃物刃物|Power evaluation|Image Processing|Knife

要約(日本語): 現在、社会では刃物等による傷害事件が増加傾向にあり、後を絶たない。本研究は、科学警察研究所からの依頼で、傷害事件解明の手がかりの一つとすべく、刃物個々の威力を評価することが目的である。刃物の威力評価とは、突き刺し深さが、刃物の切っ先や刃先の形状とどのような関係にあるかを調べることである。特に、刃物の威力評価を行う上で、人間の意思を除いた刃物自体の威力を評価したい。そこで、刃物の姿勢を変えることによって刃物の切っ先形状を等価的に変えて、突き刺し深さを計測する。これを種々の速度で行う。本報告では,高速度カメラを用いて刃物の動きを撮像し,被験物への突き刺し深さや被験物自体の変形量を計測することにした.

PDFファイルサイズ: 540 Kバイト

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